消費生活協同組合法が公布された1948年7月30日に因み、7月30日を「消費生活協同組合の日(生協の日)」として記念日登録しました。消費生活協同組合(略して「生協」)は、消費者一人ひとりがお金(出資金)を出し合い組合員となり、協同で運営・利用する組織です。消費生活協同組合法は、国民の自発的な生活協同組織の発達を図り、国民生活の安定と生活文化の向上を目的として制定されました。
「消費生活協同組合の日(生協の日)」を記念日としたことをきっかけに、助け合いの組織である「生協」の事業や活動を、これまで以上に広く社会にお知らせしていきます。
Copyright 日本生活協同組合連合会 All Rights Reserved.